カターニアの三ツ星ホテル の中でも特に便利な場所にある ホテル「サヴォーナ」 は、ドゥオーモ広場からほんの20メートル離れた、中心地の中心ヴィットーリオ・エマヌエレ通りにあります。バロック建築、ドゥオーモ、エレファント宮殿(市役所)、オリジナルのエレファントの泉が中央に置かれているキエリチ宮殿等、正に『歴史の宝』に囲まれた街の中心地です。海を背に、そして目の前には遠くに望むエトナ山を中心に広がる美しい景観を楽しみながら、バロック建築に満ち溢れたカターニア の観光が始まります。散文劇・操り人形の劇場や・クラシック音楽、、数々のレストラン、中心地の飲食店、そして夕暮れ時から日の出まで賑わう海岸沿いは、有名な「カターニアのモヴィーダ」(活発という意)として深夜まで人々の楽しそうな声がどこからも聞こえてきます。
ドゥオーモ広場 から観光を始めると、まずこのドゥオーモは、町の守護神である聖アガタに対する献身的なカターニアの人々の愛と芸術の象徴とされていることから、一見の価値があります。 この守護神の祭りは、毎年2月の3日から5日の間に行われる町全体を挙げた大規模なもので、美しい行列を見ることができます。1693年の大地震で完全に破壊されてしまった後に建設されたバロック様式の正面のファサードが有名なほか、礼拝所と美しい祭壇の間には、聖アガタの聖遺物が保管されており、ヴィンチェンツォ・ベッリーニやコスタンツァ・ダラゴーナの墓もここに保存されています。この広場の中央には、カターニアの町のシンボルである『U・リオトル』の彫像とその上にローマ時代やビザンチン帝国時代のオリジナルのオベリスクが聳え立った、独特な形をしたエレファンの泉 があります。伝説によると、この厚皮動物は、遠い昔エトナ火山が噴火した時、流出された溶岩からこの町を守ったと言われています。以前の町の正門でもあったウゼダ門 や、多彩な絵画的美しさを誇る魚市場 の始まりにある「アメナノの泉」まで是非足をお運びください。ここから辿った道を戻りながらヴィットーリオ・エマヌエレII世通りを歩くとサンタガタ修道院やバロック様式の建物があり、反対側には紀元前2世紀に建設された7000人収容可能な壮大なローマ劇場 が「オデオン」の近くにあります。
カターニア で最も感動的な見物は、やはりバロック建築 です。続いて 1700年代の建築が立ち並ぶ美しい エトネア通り (元ウゼダ通り)を行くと数々のブティックやお菓子屋があり、散歩もより楽しいものとなることでしょう。この通りには、大学の校舎、サンジュリアーノ宮殿、コッレジャータ聖堂、ミノリーティ教会と1700年代の建築が次々と見られます。サンジュリアーノ通りで左折しクロチフェーリ通り と交わる地点まで進んでください。この区域には極度な装飾や曲線的な建築がふんだんに施された建物のファサードや教会が次々と立ち並んでおり、バロックの極致とも言える美観が満喫できます。特にアスムンド・フランチャ-ナーヴァ宮殿、サン・ジュリアーノ教会は、カターニア のバロック様式を生み出した芸術家の一人、建築家ヴァッカリーニ の代表作です。サン・べネデットの凱旋門をくぐり、サン・フランチェスコ・ディ・アッシジ広場にでると、同名の教会があるほか、ドゥスメット枢機卿の壮大な彫像も見られます。ヴィットーリオ・エマヌエレII世通りと交わる広場の3番地(ホテル「サヴォーナ」 から100メートル!)には、この町が生んだ秘蔵っ子偉大な作曲家ヴィンチェンツォ・ベッリーニに敬意を捧げたベッリーニ美術館 の所在するグラヴィーナ・クルイラス(Gravina Cruyllas)宮殿があるほか、同作曲家に敬意を示して名付けられた美しいマッシモ・ベッリーニ劇場 (当ホテルから徒歩で5分)があります。この劇場は、イタリアやシチリアの中で最も由緒ある劇場の一つとされています。ヴィットーリオ・エマヌエレII世通りに平行するサンタンナ通りを100メートル進むと、カターニア出身のもう一人の偉大な人物、作家ジョバンニ・ヴェルガ に敬意を込めて設立されたハウス美術館があります。